Porsche PIWIS-3
Porsche PIWIS-3(ポルシェ純正診断システム)概要
Porsche PIWIS-3 は、ポルシェ車両に特化した
純正レベルの診断・整備支援システムです。
故障診断はもちろん、サービス機能や各種テストメニューなど、
ポルシェ整備の現場で求められる機能を、実務目線でまとめた構成となります。
本ページでご案内する PIWIS-3 は、オフライン運用を前提とした構成です。
通信環境や運用コストを抑えつつ、日常整備で使用頻度の高い領域を
自社工場内で完結させたい整備工場さまに適しています。
「オフライン」とは、診断作業を工場内で完結できる運用を指します。
なお、車種・年式・作業内容によっては、メーカーオンライン環境が必要となるケースがあります。
その場合は、対応方針(外注/ディーラー入庫/別手段)を含めて運用設計をご相談ください。
このシステムでできること(PIWIS-3中心)
- ポルシェ純正レベルの故障コード読取り/消去
- ライブデータ表示・実測値確認(状態把握の精度向上)
- 各種テスト機能(アクチュエータテスト等、対応メニュー)
- サービスリセット/各種初期化・学習値リセット(対応車種)
- ガイド付き診断フロー(手順・判断材料の提示)
汎用スキャンツールでは不足しがちな「メーカー独自の診断ロジック」や
「深いテストメニュー」にアクセスできるため、
原因切り分けの再現性と作業スピードを底上げしたい現場に向いた構成です。
デベロッパーモードについて(補足)
PIWIS-3 には、作業内容に応じて より踏み込んだメニューにアクセスできるモード(開発者向け相当)を搭載しています。
現場で「できる/できない」を切り分けやすくするため、用途整理を行ったうえで運用されることをおすすめします。
デベロッパー系の機能は、作業難易度・リスクが上がる領域です。
誤操作防止の観点から、運用ルール(担当者限定・手順書化など)を整備したうえでの利用を推奨します。
ハードウェア構成
- PT3(リファービッシュ品)
- Panasonic Toughbook FZ55(リファービッシュ品)
- USBケーブル、ベースドック等(構成により)
こんな工場さまにおすすめです
- ポルシェの入庫があり、診断精度を上げたい
- 汎用機では情報が不足し、原因切り分けに時間がかかる
- オンライン設備までの投資は抑えつつ、純正レベルの診断領域を確保したい
- ポルシェ整備を専門性として強みにしたい






関連情報・参考リンク
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※ 診断環境の比較検討や、ブランド別の運用イメージをつかむための参考リンクです。
PIWIS-3 の導入・運用のご相談はこちら
導入前のご相談はこちら●価格について
| 導入コストは “数十万円〜100万円台” のプロ向け診断環境です(為替、構成で変動)。 | |
|---|---|
| 購入/月額レンタル(会員向け)など、最適プランをご用意しています。 | |
| 詳細な料金・会員価格はソニックメンバーズ内でご案内しています。 |
●ハードウェア構成
| 内容 | 構成 |
|---|---|
| ノートパソコン | PanasonicToughBook FZ55(リファービッシュ品) |
| インターフェイス | PT3G(リファービッシュ品) |
| 車両接続ケーブル | USBケーブル、ベースドック |
●ソフトウェア構成
| 内容 | 構成 |
|---|---|
| 診断・コーディング・プログラミング | PIWIS-3 |
| Professionalコーディング・プログラミング | PIWIS-3デベロッパーモード |
| 整備マニュアル | 配線図のみ閲覧可能 |
Porsche の診断環境について、
「ディーラー純正レベルで、どこまで自社対応できるか」を整理したい方も、
導入前の段階からお気軽にご相談ください。