ジャガー・ランドローバー(JLR)専用純正スキャンツール
Jaguar / Land Rover(JLR)純正診断環境 概要
JLR(Jaguar / Land Rover)向けの純正診断環境は、
世代ごとに SDD と Pathfinder を使い分ける
少しクセのある構成が特徴です。
ソニックドライブでは、年式・車両世代を正しく整理したうえで、
現場で安定して使える純正診断環境として提供しています。
JLR の診断は「どの車に、どのソフトを使うか」を間違えると、
作業そのものが進まなくなるケースも少なくありません。
本構成では、SDD(旧世代)/Pathfinder(新世代)を正しく切り分け、
日常整備で必要な診断・確認作業を確実に行えるよう整理しています。
SDD / Pathfinder の役割整理
- SDD:主に ~2016年頃までの JLR 車両向け診断環境
- Pathfinder:2017年以降の新世代 JLR 車両向け診断環境
- DoIP 世代:Pathfinder が必須となる通信方式(2017~)
※ BMW(ISTA)のような「常時オンライン更新型」とは異なり、 JLR 環境は 世代ごとに安定運用を重視したオフライン構成が基本です。
この環境でできること(純正診断)
- メーカー純正レベルの故障コード読取り/消去
- ライブデータ表示・実測値確認
- アクチュエータテスト・システムテスト(対応範囲)
- サービスリセット/学習値リセット(対応車種)
- 整備判断に必要な状態確認・切り分け作業
「汎用診断機では奥まで見えない」 「ディーラーに出す前に、原因と方向性を掴みたい」 そうした場面で、判断材料を正確に揃えるための純正環境です。
JLR Engineering Tool について(上級者向け)
これは研究・検証用途を前提とした領域であり、 日常整備では SDD / Pathfinder を中心とした運用を推奨します。
※ 車両条件・年式・仕様により可否が異なります。必要な場合は事前にご相談ください。
ハードウェア構成
- DoIP 対応 VCI(Pathfinder 用)/VCI-2(SDD 用)
- Panasonic Toughbook FZ55(リファービッシュ品)
- OBD ケーブル一式
こんな工場さまにおすすめです
- JLR の入庫が増え、汎用機だけでは限界を感じている
- SDD/Pathfinder の使い分けに不安がある
- ディーラーに出す前に、原因と方向性を自社で判断したい
- まずは安定した純正診断環境を工場内に持ちたい






関連情報・参考リンク
Porsche PIWIS-3(純正診断)
ポルシェ純正レベルの診断環境。ブランド別の運用イメージ比較に。
BMW ICOM-NextA(ISTA)
BMW純正診断環境。オンライン更新型との違いも含めて整理したい方へ。
Sonic Members(診断機レンタル)
初期投資を抑えて月額で導入。更新・管理の手間を減らし、現場に最適化。
SX-TOOL Japan(JLR特化)
JLR領域をさらに深掘りしたい方向け。用途・運用の相談窓口はこちら。
※ 診断環境の比較検討や、ブランド別の運用イメージをつかむための参考リンクです。
JLR SDD / Pathfinder の導入・運用のご相談はこちら
導入前のご相談はこちら●価格表
| 導入コストは “数十万円〜100万円台” のプロ向け診断環境です(為替、構成で変動)。 | |
|---|---|
| 購入/月額レンタル(会員向け)など、最適プランをご用意しています。 | |
| 詳細な料金・会員価格はソニックメンバーズ内でご案内しています。 |
●ハードウェア
| 内容 | 構成 |
|---|---|
| ノートパソコン | PanasonicToughBook FZ55(リファービッシュ品) |
| インターフェイス | DoIP VCI(PathFinder用)、VCI-2(SDD用) |
| 車両接続ケーブル | OBDⅡケーブル |
<ソフトウェア>
| 内容 | 構成 |
|---|---|
| 診断・コーディング・プログラミング | SDD(2005~2016年式)、PathFinder(2017~2023年式) |
| Professionalコーディング・プログラミング | JET Master |
| 整備マニュアル | PathFinderに一部のみ |
Jaguar / Land Rover の診断環境について、
「ディーラー純正レベルで、どこまで自社対応できるか」を整理したい方も、
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