スキャンツール補助金が3/31から受付開始!

国土交通省は 今年度2回目のスキャンツール補助金 の申請受付を 3月31日から開始 すると発表しました。
補助対象は、一定の要件を満たしたスキャンツールの 購入費用の1/3(上限15万円) や、スキャンツール関連の 研修費用の1/3(上限1万円) です。

🟠 申請期限:2026年1月30日(※ただし、予算がなくなり次第終了)
🟠 補助対象:2024年4月1日以降に購入したスキャンツール・研修受講費用

補助金を活用してスキャンツールを導入する絶好の機会です!
しかし、 昨年7月の補助金受付時は約3カ月で予算が尽きて終了 しました。今回も 早期終了の可能性大 ですので、お早めにご検討ください。

👉 補助金の詳細はこちら → 国交省公式サイト

🔹 AUTEL製品が4/1より値上げ!今月末までの購入がおすすめ 🔹
先般お伝えした通り、AUTELから 2025年4月1日 付での 価格改定 が発表されています。主なスキャンツールの新価格は以下のとおりです(税別)

✅ MaxiSys Ultra:680,000円 → 698,000円 ※
✅ MaxiSys 919:580,000円 → 598,000円 ※
✅ MaxiSys 909:480,000円 → 498,000円 ※
✅ MaxiSys 906Pro:248,000円 → 258,000円

 

さらに、※のスキャンツールで補助金を活用するためには、 OBD検査ツール(Autel MaxiVCI200:定価55,000円) とのセット購入が必須です。
値上げ前の 今月末までの購入 がお得なタイミングとなります!

 

🔹 「どのスキャンツールを選ぶべき?」とお悩みの方へ 🔹

 ✔ 昨年の補助金を活用できなかった
 ✔ 買い替え or 更新、どちらが最適か迷っている
 ✔ 補助金申請の仕方・タイミングがわからない
 ✔ 自社に最適なスキャンツールがどれか判断できない

 

これらの悩みが1つでも当てはまる方は、ぜひ ソニックドライブにご相談ください!
補助金の活用ポイントや、貴社に最適なスキャンツール選びをサポート いたします。

📩 弊社で取扱いのスキャンツールは → こちらをクリック
  ※専用スキャンツールは補助金対象外です。 

 

💡 さらに!ソニックメンバーズの方限定で、スキャンツール補助金の申請をフルサポートいたします。

「申請手続きが面倒」「何を準備すればいいかわからない」といった不安も、私たちがしっかりサポートしますのでご安心ください!

補助金開始直前&AUTEL値上げ前の 今週が絶好のタイミング です!
ぜひ、お早めにご相談ください。

📩 今すぐお問い合わせ → お問い合わせフォーム

OBD 検査モニタリング会議レポート

🛠 OBD 検査モニタリング会議(3月5 日)レポート

 

OBD検査対象車種が拡大し、2023年10月以降 83,606台 の検査が実施されました。不適合の主な要因として、安全系のDTCが最も多く報告されており、特に以下の点が指摘されています。

 

🔹 カメラ、ミリ波レーダー、コントロールユニットの故障
🔹 センサーの通信途絶

 

また、一部の Microsoft Surfaceなどキーボード設定が異なるPCやタブレット において、二次元バーコードを使用して車両情報を入力すると、「OBD検査不要」と誤表示されるケースが確認されています。

 

さらに、車検証に「OBD検査対象」と記載されていても、以下の条件を満たす場合は OBD検査アプリでは「検査不要」と表示されます。

 

型式指定取得から2年が経過していない
初年度登録年月の前月末日から10か月を経過していない

 

この表示は 正しいもの なので、車検証上で「検査必要」と記載があっても、アプリの「検査不要」に従って問題ありません。

 

📢 スキャンツール補助金 最新情報

 

昨年末に補正予算で決定された スキャンツール補助金 については、まだ詳細が発表されておらず、4月以降に公表される見込み です。

 

OBD検査の義務化が進む中で、スキャンツールの導入を検討されている方も多いかと思います。今後、新たな情報が入り次第、随時ご案内いたしますので、ご関心のある方はぜひ引き続きご注目ください。

OBD検査用PC/タブレットのWindowsアップデートに関する重要なお知らせ

OBD検査で使用するPCやタブレットのWindowsアップデートについて、重要な注意点があります。

現在、特定DTC照会アプリの動作環境として、Windows11の対応バージョンは 「22H2」または「23H2」 に限定されています。

最新バージョン「24H2」 にアップデートすると、ソリトンキーマネージャーのインストールができないなど、OBD検査が実施できなくなる可能性がありますので、ご注意ください。

🚨 アップデート前にご確認ください!

対応バージョン:Windows11「22H2」または「23H2」
最新バージョン「24H2」の影響:OBD検査用アプリの動作環境を満たさず、正常に使用できなくなる可能性あり

 

✓お使いのWindowsバージョンの確認方法

  1. Windowsスタートメニューを開く
  2. 「設定」 → 「システム」 → 「バージョン情報」を選択
  3. 「Windowsの仕様」欄でバージョンを確認

     

🔄 万が一、最新バージョン「24H2」にアップデートしてしまった場合

10日以内であれば、以前のバージョンに復元が可能です。

 

復元方法

  1. Windowsスタートメニューを開く
  2. 「設定」 → 「システム」 → 「回復」を選択
  3. 「前のバージョンのWindowsへ戻す」を実行(※10日以内であれば「開始する」が選択可能)

詳細は**自動車技術総合機構(NALTEC)の「OBDポータル」**をご確認ください。

🔗 OBDポータル公式サイト

 

お手持ちのPCやタブレットのバージョンを確認し、誤ってアップデートしないようご注意ください。

決算セール開催!OBD検査ツールAutel V200が半額に!

📢 サプライヤー企画!決算セール実施中

この度、弊社サプライヤー限定企画として 決算セール を実施いたします!

🎯 キャンペーン内容
以下のいずれかの製品をご購入時に、OBD検査ツール「Autel Maxi V200 を同時購入すると、V200が半額(27,500円引き) になります!

対象製品

📅 キャンペーン期間
2025年3月27日(木)受注分まで

 

🔍 補助金について
現時点では補助金に関する明確な情報は得られておりませんが、前回同様に遡って適用される可能性 があります。

この機会をお見逃しなく!お気軽にお問い合わせください

トヨタのセキュリティキー更新必須!OBD検査仕様変更&補助金情報

最新の業界情報として、トヨタ車の修理要件変更、OBD検査の仕様変更、補助金情報 をお知らせします。


🔹1. トヨタ車の修理時、セキュリティキー更新が必須に!

2020年2月以降にモデルチェンジされた トヨタ車の部品交換 では、以下のECU関連作業時に セキュリティキー更新が必須 となりました。

✅ エンジン ✅ エアバッグ ✅ カメラ ✅ レーザー など

⚠️ 主要な汎用スキャンツール(Autel等)では対応不可!
対応方法:
トヨタ純正診断機の導入
ディーラーへの依頼

🔹 セキュリティキー更新後は、汎用診断機(Autel、G-Scan、ToolPlanet等)でも作業可能!


🛠️ 2. OBD検査の仕様変更&影響について

最新のOBD検査技術連絡会 で、以下の変更が発表されました。

🔸 DoIP対応VCIの認可再取得が必要に!
DoIP疑似環境で認可されたVCIが 実際のDoIP環境で動作しないケース が判明 → 仕様書の改訂&再認可へ

🔸 プジョー・アルファロメオの一部車種に例外対応
これらの車種は OBDピン配列が異なる ため、ダイアグ通信を行わず、警告灯判定で対応 する方針

🔹 整備時の影響があるため、最新情報をチェック!


💰3. スキャンツール補助金&補助金最新情報

💡 スキャンツール補助金 → 公式発表待ち
💡 事業再構築補助金3月26日締切!次回が最後の募集
💡 ものづくり補助金6月ごろ募集開始予定(詳細未定)

補助金を活用して 設備投資のチャンス!
気になる方は 早めの準備を!


🚛4. Autel IA900WAが全国巡回!実機を試せるチャンス

最新の エーミング・アライメント機器「IA900WA」 を体験できる全国巡回イベントを開催!(弊社取引先主催)

📍 巡回スケジュール(予定)

  • 4月上旬まで:関東各地
  • 4月~5月:東北
  • 5月~6月:北海道
  • 7月:甲信・北陸
  • 8月:名古屋・静岡・三重

実際の使用感を確かめるチャンス!
詳細・お問い合わせは こちら から!