OBD検査用PC/タブレットのWindowsアップデートに関する重要なお知らせ

OBD検査で使用するPCやタブレットのWindowsアップデートについて、重要な注意点があります。

現在、特定DTC照会アプリの動作環境として、Windows11の対応バージョンは 「22H2」または「23H2」 に限定されています。

最新バージョン「24H2」 にアップデートすると、ソリトンキーマネージャーのインストールができないなど、OBD検査が実施できなくなる可能性がありますので、ご注意ください。

🚨 アップデート前にご確認ください!

対応バージョン:Windows11「22H2」または「23H2」
最新バージョン「24H2」の影響:OBD検査用アプリの動作環境を満たさず、正常に使用できなくなる可能性あり


✓お使いのWindowsバージョンの確認方法

  1. Windowsスタートメニューを開く
  2. 「設定」 → 「システム」 → 「バージョン情報」を選択
  3. 「Windowsの仕様」欄でバージョンを確認

🔄 万が一、最新バージョン「24H2」にアップデートしてしまった場合

10日以内であれば、以前のバージョンに復元が可能です。

復元方法

  1. Windowsスタートメニューを開く
  2. 「設定」 → 「システム」 → 「回復」を選択
  3. 「前のバージョンのWindowsへ戻す」を実行(※10日以内であれば「開始する」が選択可能)

詳細は**自動車技術総合機構(NALTEC)の「OBDポータル」**をご確認ください。

🔗 OBDポータル公式サイト

お手持ちのPCやタブレットのバージョンを確認し、誤ってアップデートしないようご注意ください。